中部ガス不動産　豊橋中央店ブログ

新型コロナウイルスの国内感染者数が昨日８６人と発表されました。

ワクチン２回目の接種率も７割を超えて来ています。

ずいぶんと落ち着いてきましたね…

マスクとアルコール消毒は欠かせませんが

コロナ下の状況で不動産取引で大きく変わったことがあります。

それは契約のやり方です。

特に売買契約はよほどの事が無い場合は、売主さん、買主さんに

集まってもらい、契約書の内容確認の読み合わせを行った後に

記名押印をして締結していきます。

すごく密な状況です…

それがコロナの状況では、なかなか難しく、話をすると躊躇される方

も多く出て来ました。

そこで我々がそれぞれを個別に説明を行い、記名押印を頂き

契約を行う、持ち回りと言う方法を取ることが多くなりました。

最近では契約前の重説をリモートで行う事も行っています。

法改正の整備もすすみ、ごく近いうちに押印と言う行為も無くなるかも

知れません…

大切なことは、お互い十分に納得して取引を行っていく事です。

これからもさまざまなパターンに対応して、納得のできる取引を

提供していきたいと思います。

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渡邉